Minggu, 07 Juli 2019

「仲の良い親子だった」和菓子店近くの女性 東京・父娘死亡 - 毎日新聞 - 毎日新聞

木津いぶきさんの遺体が見つかった和菓子店=東京都荒川区で2019年7月7日午前7時54分、土江洋範撮影(画像の一部を加工しています)

 7日午前0時50分ごろ、東京都荒川区東尾久4の和菓子店の冷蔵庫から、近くに住む大学1年、木津いぶきさん(18)の遺体が見つかった。約4時間後、警察官がさいたま市岩槻区の河川敷で、父で店主の英喜さん(43)が死んでいるのを見つけた。父は6日夜、家族に「娘を店で切った」などと話しており、警視庁尾久署は長女のいぶきさんとトラブルになった後、冷蔵庫に放置し、自殺を図ったとみて捜査している。

 同署によると、6日午後6時35分ごろ、いぶきさんの弟から「父が自殺しようとしている」と110番があった。父は「手首を切って死ぬ。川に沈んで死ぬ」「娘を店で切った」と話したという。署員が和菓子店内を捜索したところ、業務用冷蔵庫(奥行き73センチ、横140センチ、高さ85センチ)の中からいぶきさんが見つかった。膝を抱えるような姿勢で、その場で死亡が確認された。目立った切り傷はなく、首に絞められたような痕があったという。

 いぶきさんは両親と弟と4人暮らし。6日朝にアルバイトのため自宅を出たという。父は同日午後4時半ごろ、妻に「仕事が終わった」と連絡していた。

 和菓子店近くの70代女性は「娘をクラシックバレエに通わせるなど教育熱心で、仲の良い親子だった。娘さんはおとなしいタイプ。家族関係の悩みは聞いたことがない」と声を落とした。

 現場は日暮里・舎人ライナー赤土小学校前駅から北西に約300メートルの住宅街。【金寿英、土江洋範】

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https://mainichi.jp/articles/20190707/k00/00m/040/152000c

2019-07-07 12:40:00Z
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